星野源って誰やねん。

この本を読み終わった。

星野源-そして生活はつづく

この本買ったのには理由があんまりない。

だいたい星野源ってよく知らんし、SAKEROCKも聞いた事あんまないし。

なんで買ったかって言うと本屋さんに行く前（東京の話）

朝起きて風呂入って用意してたらハルキがなんか知らんけど星野源がどうたらこうたらって言うてて

ちゃんと聞いてなかったから「ふーん」くらいしか返事してなかったと思う。

んで本屋に行ってぶらぶら３０分くらいしてたら

ふと星野源の本があって、ひょいっと手に取って他に持ってた本と重ねてレジに突き出した。

４８００円になりまーす。(４冊)

っ!!!　思いの他高かった。

くっ・・・クレジットカードで・・・！

でた、クレカ。

魔法のカードだよね。ホント。

いや、そういう話がしたいんじゃなくて。

まぁ興味本意で買ったわけよ、朝聞いた名前の人の本があったから。

んで読んだんだけど、これがクダラナイ。

本当にくだらない話ばっか書いてやがる。

でもちょっと幸せになれる。そんな本やった。


まぁ日常のくだらない事を笑おうって事だよね。

んでどんなに忙しい日々でも普段の生活の蔑ろにしてはいけないっていうのが

凄く共感した。たまに見えなくなるんよな、普段の日常が。

なんとなく飲むコーヒーだったり、なんとなく聞く音楽だったり。

一日中寝たり。なんだかんだ自分に必要な物で、ボケーっとしてる時間が実は頭の整理時間だったり。


ってか腹へった。なんか食いに行こう。

そうだ天ぷらがいいな。うん。へへ、、お腹へった！